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遠ざかる消費

2010年01月11日 19:04

痛いニュースより

「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
「クルマ買うなんてバカじゃないの?」。こんな話を東京の20代の人達と話しているとよく耳にする。車がなくては生活ができない地方でも「現金で買える車しか買わない」と言う。これはクルマだけの話ではない。衣食住などの様々な市場で、欲しがらない若者達が増えている。「アルコールは赤ら顔になるから飲みたくない」、「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、「大型テレビは要らない。ワンセグで十分」、「デートは高級レストランより家で鍋がいい」などの発言を聞く。

20代の彼らは、非正規雇用が多く、低収入層が多いからだと思われがちだが、実際は、他世代に比べて、男性の正規雇用率は65%、年収も300万円以上が52%と見劣りする条件にない。彼らは、消費をしない訳ではないが、他世代に比べて、収入に見合った消費をしない心理的な態度を持っている。このような傾向を「嫌消費(けんしょうひ)」
と呼んでいる。

以上引用。

草食系という言葉もだいぶ定着してきたかと思いますが、それを裏付けるかのようなニュースですね。
自分もこのニュースにおける嫌消費世代にあたるかと思いますが、ただ、消費をするのが嫌なのではなくて、
消費を絞るようになったんだと思います。

以前は、単純に「大きいもの」が好まれたかもしれませんが、今は使い勝手がいいもの、個性が出せるもの、巣ごもりに適したものなどへとシフトしているんでしょうね~
また、新商品を生み出すよりは、懐かしいものを復活させるほうが人気があるようにも思えます。ヤキソバンとか(笑)

低収入世代が今後拡大していくことが予想される中で、益々、クオリティや多様なニーズが生まれてくるでしょう。
企業はそのニーズをどこまで拾えるか、拾う場所を確保していくかが、新商品を生む力になるのではないかと考えます。

新しい消費意識の動向をどこまで捉えられるかが、今後の業績に関わってきそうですね。


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