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福祉国家も経済成長力も両立する国スウェーデンから学ぶ

2009年03月20日 10:43

大学時代に「福祉国家」をテーマに勉強してきましたが、
これからの日本はさらにこの福祉について変革していかなければならないと感じました。

たまたまTV「福祉国家も経済成長力も両立する国スウェーデン」
秘密について特集していたので、そこで得た気付きを下記にまとめたいと思います。

「国民の幸福度」「経済力」順位は日本より上回っている
スウェーデンは高福祉高税金負担の国というのはご存じでしょうか?

【1】税金の高さ

一般税金:25%
食品など:12%
新聞など:6%

商品によって税金が違いますが、それでも日本より税金が高い。
さらには、企業からは、従業員の給与額の約30%を国へ納めています。

【2】高福祉

●大学まで授業料無料
●18歳まで医療費無料
●大人になっても年間の医療費の上限が決められそれ以上は国が負担
●年金が払えないぐらいの生活者だったとしても、最低額の年金の保証
●16か月の育児休暇制度(13か月は給与の8割が国から支給される)
●男性も60日以上の育児休暇取得
●傷病手当金の充実で病気になった人の再就職までの生活も支援
など

【3】他日本との違い

日本に比べて政治を国民が信頼している
・国家議員が国民と離れすぎた生活をしないようにしている
 (議員平均年収は日本の約半分など)
・人口約900万人という小さい国で助け合いの精神
・安心があるので日本より貯蓄する人が少なく消費の流れができやすい

【4】まとめ~高福祉と経済力との両立の仕組み

       高福祉
        ↓
      雇用創出
  ↓     ↓     ↓
消費UP  税金UP 地方への雇用
  ↓     ↓       ↓
経済成長 財政健全化 地方の活性化


<一言
国の歴史や背景は違うのでなんとも言えないですし、完璧なシステムはないと思うのですが
紆余曲折しながら、ここまでの福祉国家を築いてきたスウェーデンから
学ぶところは多いのではないかと思いました。

特に、今は、学校へ行きたくても行けない子どもの貧困が深刻化している日本。
大学まで授業料が無料というのは本当にいいなぁと思うばかり

私も家計が苦しい家庭に生まれたので中卒も覚悟していましたが、
なんとか祖母などの協力でギリギリ大学に出れたのでひとごとではないなと
もっと社会について関心を持って参加していきたいと感じます

貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン
(2008/11)
竹崎 孜

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